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ナポリ観光の午後は自由行動ということで、
ナポリの街をぶらぶらしながら、
買い物したりお茶したりのんびり過ごしました。
散歩がてらナポリ湾沿いを歩いて、
サンタルチア港と卵城を見に行きました。
卵城は、元々別荘だったお城に要塞としての
機能を付け加えられたものです。
城の基礎に卵を埋め込んで
「この卵が割れるとき、
城はおろかナポリにまで危機が迫るだろう」
と呪文をかけられたことで、
この名前がついたといわれています。
夕方になっていたので、入場は諦めました。
散歩の途中、ナポリ湾の向こうに、
かすかにベスヴィオ火山の一部を見ることができました。
旅の大きな楽しみのひとつは、
現地の味を堪能することですよね。
ましてやグルメ天国のイタリアとなれば、
毎食何を食べるか考えるだけでわくわくしました。
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日本と比べてワインは安いし、
気分の問題かもしれませんが、
味も好みのものが多いです。
日本にもおいしいイタリア料理の
レストランは数多くありますが、
やっぱり本場で味わってみたいですよね。
自分たちの服装、財布の中身と相談しながら、
そう場違いではなさそうなランクのお店を選んで入ってみます。
どこのお店でも陽気なイタリア人らしく、
とてもフレンドリーに出迎えてくれました。
観光地に近いレストランでは、
大抵イタリア語以外に英語のメニューが用意されていましたし、
日本語のメニューを置いているお店も多かったです。
名前だけではどんな料理かわからないものを、
店員さんに尋ねてみることも面白いです。
どこの店員さんも、自慢そうに
「それはこんな料理でとてもおいしい」とすすめてくれました。
食事の話ついでに、もうひとつ。
同行者が驚いていたことですが、
あちらの人々は朝から甘いものをよく召し上がるようです。
ホテルの朝食は、どこもバイキング形式でおいしいパンやチーズ、
フルーツが盛りだくさんでしたが、
私たち日本人が考えるようないわゆる
「朝食向きのパン」の数以上に、
どちらかというと私たちの感覚では
「ティータイムのお茶菓子」というような、
甘いデザートのようなパイやペストリー
がふんだんに並んでいるのです。
失礼にならない程度に周りを観察していると、
日本人の旅行客は、やはりトーストやロールパンのような
食事向きのパンをとって、
ハムやチーズを一緒に食べている方が多かったです。
その後デザート感覚で、コーヒーや紅茶と一緒に
そうした甘いものを楽しんでいるようで、
これはなじみ深い光景でした。
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