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ローマでの初日の夕食は、事前に調べておいた
駅の地下にあるスーパーマーケットで調達しました。
これは前もって相談していたことでした。
夜遅い時間に着いてレストランを探して
食事するのは大変だろう、
初日の夜だけはホテルの部屋で済ませてゆっくり休もうと。
どこの国に行っても、地元のスーパーマーケットや
市場というのは、観光客相手の土産物店とは違い、
その土地の生活がうかがえてとても興味深いです。
免税店などで探すよりも安価で、
おもしろいお土産品が見つかったりもします。
海外観光では必需品のミネラルウォーターも安く買えます。
最初だけ持ち歩けるサイズのボトルを買って、
次からは2リットル入りなど大きなボトルを買い、
ホテルで移し替えて持ち歩きます。残りは部屋の冷蔵庫へ。
ささいなことですが節約になりますし、
同じホテルに何日も滞在するならば、
この方法が良いと思っています。
スーパーマーケットの良さをつくづく感じたのは、
オーストラリアのケアンズに行ったときでした。
オーストラリアにはお土産品としても喜ばれ、
地元の方たちも大好きだという有名なチョコレート菓子があります。
空港で買うとそれなりの値段がするそのチョコレートが、
地元のスーパーマーケットに行くと、
日本円にして100円もしないほどの値段で買うことができました。
そんな風に、地元の方が日頃おいしく
食べているものの方がお土産らしいと思います。
現地の人々に交じってスーパーや市場で買い物をするのは、
ちょっとした探検気分です。特にレジに並ぶと、
お国柄がうかがえて面白いですよ。
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椅子に座ったままレジを打つ女性がいた国もあります。
日本ではちょっと考えらない光景ですね。
別の国では、レジの前にベルトコンベアが
ついているスーパーがありました。
「ここからここまでが私の品物ですよ」というのを
レジの方に知らせるため、
マグネットのついた棒が何本か用意されています。
前に並んでいた現地の方が、自分のショッピングカートから
品物を次々とそのベルトコンベアに乗せ、
最後にぽんとその棒を区切るように置きました。
「なるほど、ここはそういうシステムなのか」とその方の
真似をして自分の番を待ち、
レジを通してもらった品物がまたベルトコンベアに
乗って流れてくるのを、袋に入れます。
そんな小さな発見がとても楽しいのです。
バリ島では、毎朝市場にでかけました。
山積みにされたトロピカルフルーツを、
値引き交渉しながら買い込みます。
市場には、ホテルの朝食では並んでいない果物がたくさんあって、
とても安価です。ホテルの部屋の冷蔵庫で冷やし、
好きなときに食べました。あのランブータンの味は忘れられません。
イタリアのスーパーはどうでしょう。
長距離のフライト疲れも忘れ、
テルミニ駅の地下にあるというスーパーマーケットを目指しました。
大きな駅で構内の地下も結構広いのですが、
夜遅かったこともあり、閉まっているお店が多かったです。
目的のスーパーは24時までの営業で、すぐに見つけることができました。
イタリアならではの様々な品物が並ぶ店内を見ると楽しくて、
思わず早速お土産を選んでしまいたくなるほどでしたが気を落ち着け、
とりあえず夕食を調達することに。ワイン、
数種類のチーズが盛り合わせてある惣菜、サラダ、パニーノなどを買い込んで、
ホテルの部屋で無事の到着とイタリア初日の夜に乾杯しました。
そのチーズの盛り合わせはとてもおいしく、
翌日もまた買ったほどです。
もちろんお土産にするお菓子やパスタもたくさん買いました。
友人や会社の同僚、親戚に配るお土産品としては充分です。
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